映画で語るキャリア塾
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「やりたいこと」
「できること」
「大切にしたいこと」
『映画』で考えてみませんか?
「映画で語るキャリア塾」とは?
映画で描かれる多様な世界を観て、
琴線に触れた瞬間を互いに語り合いながら、
自分らしい未来を形作っていく。
そんな新しい映画ライフを、
「映画で語るキャリア塾」で
一緒に過ごしてみませんか?
映画で語るキャリア塾のサービス
映画を観て・感じて
映画で語りあって
学びあい
知って、気づいて
自分らしい生き方
働き方を自ら選び
実践する
映画で語るキャリア塾 塾長
坂田 淳(さかた じゅん)
私の社会人人生の出発点は証券会社の営業マンでした。大学時代、証券投資論を学んでいた私は、「投資理論と実践の両立」つまりお客様に喜んでいただいてトップセールスマンになるという夢を描いていました。当時、1年上のk先輩を追い抜くことを部屋の壁に張り出し、毎日頑張っていました。ところが私のその後の運命を変える出来事がおこりました。入社3年目の秋(1990年10月20日)にk先輩が慰安旅行先にて急性心不全で亡くなったという訃報を受けました。ちょうどその3日前にK先輩と私は新人社員研修で体験談を一緒に語っていたこともあり、この体験はその後の私の人生の 転換につながった衝撃の出来事でした。
32年前のこの出来事以来、何のために生きるのか?私は何をやりたいのか?世の中にお役に立つつ人間として出世することは両立できるのか?など考え続けてきました。今も家族、お金、仕事、お客様への貢献、働き方・生き方について動きながら考えています。
30年後の今は、勤めている企業そのものが変化(廃業、合併、事業転換等)し、さらにVUCA「Volatility (変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)」と呼ばれ、将来そのものの予測が困難な時代。働き方も、フリーランス、起業、企業の雇用もjob型採用、兼業・副業認可、テレワーク、70歳まで雇用延長など多様な働き方の時代。
このような時代において最も大切なのは「自分らしさを見失わないこと」同時に 「自分で変化に対応し、キャリアを自ら選択すること」この二つだと思っています。
当塾は、映画を観て、語り合って学ぶ方法を実践していくことで、自分らしさである
「自分がイキイキワクワクする源泉」 を大切にし、今の生活や働き方を変える知恵を手に入れる月額制の「映画で学ぶ場」です。
映画には様々な自分の知らない世界や、ロールモデルがたくさん描かれており、生き方・働き方のヒントがあります。 映画を観て、語り合うことで自己認知を拡げていきます。皆さんもぜひ、 映画を介して仲間とともに学び続けてみませんか?
Information
2020.11.14 映画で語るキャリア塾オンライン 公式サイトをオープンしました。